西大井の静かな住宅街で開業しております。 「施療中は“痛くない”、施療後は“安らぎと満足感”」がテーマ。 派手なパフォーマンスの無い、女性でも安心できる整体です。
2007-03-24 の記事

バッチバッチのボッコボコ

昨日(23日)は良い汗をかきました。

夕方の施療が終わり空手道場へ。
19時半到着。
早速アップして稽古に参加です。

大会のシーズンが始まりました。
基本は少なめになり、大会を意識した組手や形の稽古が中心になります。
20時半からは私を含めた指導者3名と、一般2名、新高一1名による元立ちです。

約40分間ガッチリ動きっぱなしです。
小中学生は防具を着けてるし、大人はコントロールした突き蹴りを出しています。
出してはいますが、それなりにキッチリ当ててはいます。
当てるのが良いのかと言えば、一概には答えられませんが、少なくても圧倒的に不利な状況でも、びびらずに技を出していく稽古にはなると思います。
また、距離(間合い)の感覚やスピード感、突き蹴りのコンビネーションや極める感じなどは、横から見ててもダメなのです。実際に強い人の前に立ち、稽古をしないと…。
それが何を呼ぶかと言えば、“ボッコボコのバッチバチ”です。
大きくなっりもっと激しい稽古をするようになれば、

「ボッコン ボッコンのバッチン バッチン」

と表現されるようになります(爆)。
小学生の女の子達も、「突いてこいよ! 蹴ってこいよ!!」の大声に負けずに、もの凄い集中した顔で組手をやっています。
オレは強いと自信たっぷりの男の子達は別ですが、女の子達はみんな可愛い子です。
だけど、あんな蹴りや、こんな突きができるし、多少当たっても驚くけど泣かない耐性は、すでにフツーノオンナノコとは違う道を歩み始めているのでした。
その第一歩といったところです。
ガンバレ!!!

昨日は元気の良いボーイズは、2名の師範代にガンガンやられてました。よって私の所に来る体力気力もなく、少し寂しかった(笑)。



今日のテーマ
  「眠るときには力を抜きましょう」

昨日の最後に以下のような注意を書きました。

※寝具の上で力を抜く確認をするときは、そのまま寝てしまっても平気なように暖かくして、掛け布団を掛けてチャレンジしてください。

これは、脱力が上手くいくと寝てしまうことが多いからです。
筋肉に力が入るということは、筋肉が興奮していると捉えることが出来ます。
すると、筋肉からの刺激が大脳を覚醒させて眠れないのですが、脱力が進むと大脳を刺激することが減り、気持ちも落ち着いてきて入眠しやすい状態になると考えられます。

このことから、眠りにくいときにはリラックスするのも効果的な方法だと思います。
当たり前すぎるようですが、一口に“リラックス”と言っても、気持ちを安静にするだけではありません。
眠れないときは、ただ眠ることを焦ってしまい余計に目が冴えてしまう。
そんなときに、身体の方からのアプローチも考えてみましょう。

布団に入って横になり、目をつぶる。その後、自動的に眠れるのを待つ。
もう少し積極的に、

・横になり目をつぶる
・身体を伸ばす
・手足の筋肉に意識を集中していく
・足の先からゆっくりと緊張(力の入り具合)を確認していく
・緊張があれば、布団に沈み込むようなイメージで力を抜いていく
・緩んだ身体の開放感を味わう

といったイメージを持っていく
のも一興かと思います。

このような、
「(無意識に)力が入ってしまうことを意識できる→力を抜くことが出来る」
技術が出来るようになると、本日アップしたような入眠の誘導だけではなく、緊張の緩和など応用範囲も広くなってきます。
季節も暖かくなってくる昨今なので、比較的やりやすい条件だと思います。
器具を使わず横になれば良いだけなので、普段よりもちょっと早めにお休みになり、チャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

ご質問がございましたらお気軽にどうぞ。 (^^)/
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ハヤカワ文庫(SF86) 
 ニール・R・ジョーンズ著 「放浪惑星骸骨の洞窟」ジェイムスン教授シリーズ<2>
中学の時に熱中していました。
スペースオペラですよ、スペースオペラ!

良い言葉の響です!!
 
薄着の美女は出てきませんが、主人公の教授はすばらしいボディをお持ちです(笑)。
 私もあの身体が欲しいですぅ〜。

Posted at 2007年03月24日 08時25分33秒  /  コメント( 0 )