西大井の静かな住宅街で開業しております。 「施療中は“痛くない”、施療後は“安らぎと満足感”」がテーマ。 派手なパフォーマンスの無い、女性でも安心できる整体です。

節度ある集会(笑)

昨日(10日)は大人の余裕でした。

前日とはうって変わって静かな日。
朝のルーティンを済ませたら、12時からのお客様を迎える。月一で通ってくださいます。
しっかり施療、その後歓談。
ありがとうございました。

さい先良くスタートして、一日が進行していきます。
夜は早じまいして、個人的な「異業種交流会」。
数人の仲間で不定期に開催されています。
コードネームは“宴”。
貸していただいた「仮面ライダーSPIRITS」格好いいです。
“石ノ森”一門のパッションを感じます。

23時頃に終了。
いつもは一人で地元に飲みに行きましたが今回は自粛。
ヤレバデキルコナンダ…。(*゚▽゚*)ルンルン♪
部屋に戻り少し読書して爆睡。



今日のテーマ
  「“先天の氣”と“後天の氣”」

東洋医学系の本を読んでいると、「よく観察しているな〜」と思う記述が沢山あります。
一つの体系を作っているのだから当たり前の話かも知れませんが…。

遺伝による獲得した形質と、その後の成長過程で獲得するものを、

“先天の氣”と“後天の氣

として言い表しています。

父の精と母の精が合わさることにより妊娠となります。
このときの父母の「精」が子供の“先天の氣”となります。
“先天の氣”が強ければ、母体から十分な栄養を吸収することが出来ます。
逆に“先天の氣”が弱ければ母体からの栄養を十分に吸収することが出来ず、虚弱な体質となってしまいます。
これは、父母からの遺伝形質を受け継ぐことを、外側から観察して解釈したものだと思います。

では、“先天の氣”が弱ければそれで人生決まってしまうのか?
そう考えてはいません。
弱く生まれても養生を続けることにより強くなっていきます。
このときに養うものを“後天の氣”と言います。

つまり、丈夫に生まれてもその後の不摂生があれば強く育たない。
“後天の氣”を養生していかなければならないのです。

健康、運動能力、知的能力など、生まれ持ったものも大事ですが、その後の研鑽も大事であると考えたいと思います。

ご質問がございましたらお気軽にどうぞ。 (^^)/
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講談社 京極夏彦著 「百器徒然袋 風」  
あの薔薇十字探偵・榎木津礼二郎が更に馬鹿さ加減をアップして戻ってまいりました。
中編作品集なので気楽に読めます。   
完全粉砕に再び拍手を!

Posted at 2007年03月11日 09時41分28秒

 
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