西大井の静かな住宅街で開業しております。 「施療中は“痛くない”、施療後は“安らぎと満足感”」がテーマ。 派手なパフォーマンスの無い、女性でも安心できる整体です。
2009-09-26 の記事

ツボの押し方

皆様こんにちは
整体院 湧泉(ゆうせん)です。

昨日の続きです。

ご自分でツボを探して押してみようとしたときに、どこがツボなのか分かりづらいときがあります。以前アップした文章ですが、定期的にアップいたします。
ご参考になれば幸いです。
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単純に押すことだけを考えるのではなく、『押す・圧の持続・圧の緩和』の3点を意識しておこないます。
また、指先が身体の中に入りこんで行くようにイメージします。

1→4の順番で押圧します。
1)肌にふれた指に徐々に力を加えます。
2)不快な痛みを感じる手前で圧力を止めます。
3)ゆっくり5を数えるあいだ圧力を持続します。
4)押したときと同じくらいの時間で圧力を緩和していきます。 
  ・ただし、指を皮膚からは離しません。


※私の流儀では、3のときに指先を「くりくり」とまわしています。
より深くツボに刺激がつたわるようにイメージしていきます。
※押すときに息を吐き、緩和するときに息を吸います。呼吸のリズムとうまく合わせて、ゆったりとした動きでも息苦しくならないように注意してください。

※注意していただきたいこと。

・傷口や手術跡の上及び、その周辺。
・腫れや熱を持っている場所及び、その周辺。
・触れると極端な痛みや、不快感を感じる場所及び、    
 その周辺。
・その他、常識の範囲内で判断してください。


ツボを押すことにより、『筋肉痛で**が痛い』といった具体的な状態から、『なんとなく食欲がない』という漠然とした悩みまで、ご家庭で気軽に対応出来ると思います。。
また、体調の悩みが無くてもツボを触ることは気持ちの良いことです。気持ちが良くなれば心身のリラックスを得ることができ、ストレスの軽減も期待できます。
特別な場合を除き(注意を読んでください)、安心して手軽にできる健康法だと考えます。

※湧泉(ゆうせん)へのメール、ご質問などのリンクは日記の最下部に置いてあります。


いつもの日記
  「五島先生ありがとう!」

昨日(25日)は生涯初の胃カメラ。

静脈からの麻酔もあるけれどどうしますかと尋ねられたので、いらないと答えれば、“身体の中に薬を入れられるのは嫌ですか?”と言われる。
「そうではなくて、初回なのでまずはスタンダードなスタイルでやってみたい」
と答えれば、それは立派なお考えですねと褒められた(笑)。

まずは、キューブアイス状の麻酔をなめる。
かまないでなめていると、口腔内や唇など徐々に麻酔が効いてくる。
徐々に唾液などを嚥下する感覚がおかしくなってくる。
さらにスプレー状の麻酔液をのどの奥に吹きかけられて完了。
唇からのどの奥まで麻酔が効いている。

しかし、ドクターがやってこない。
奥で、別の患者さんと話している。
待つこと10分ぐらい。
麻酔の状態が回復してきている。

焦る(笑)。

ドクターが来た時点では、明らかにノドの感覚などが回復し始めている。
ちょっと待ってと言おうと思いましたが、何事も経験と割り切って黙ってドクターの注意事項を聞く。

ファイバーのクネクネを確かめて、ライトなど操作状況も確かめていよいよ突入。
さらに麻酔が回復(爆)。
はっきりとノドの中に入っていくのが感じられる。
するするとファイバーを入れていく様は、インド魔術か、SF映画か。
妙にワクワクして、顔がにやけてしまう自分に業の深さを感じる…。
しかし、余裕はそこまで。
猛烈な吐き気が襲ってくる。
マウスピースを加えているので、口が閉じることはないけれど、
“オオーッ!”、“オエーーー!”と猛烈な嘔吐(笑)。

しかし、この状態は飲み過ぎて嘔吐、胃の中身全部出て、さらに胃液を絞り出しているのと同じ状態だと気がつく。
慣れとは恐ろしく、パニックにならずに気道の感覚を残して呼吸が出来ています。
息を吸ってから、強烈に嘔吐、両方のターンをしっかり守って、ノドを開くことが出来ています(爆)。

といったことを実感できたので、ちょっと安心。
きっと待合いの人たちは嫌な思いをしているだろうなと、気づかいはするのですが、出ちゃうものを止めるとかえって大変になると思い、全開で“オオオーー!”。
胃から口まで、ノドが開いちゃっている感覚も面白く、真っ直ぐ出る感覚の嘔吐は新鮮でした(笑)。
安心はリラックスを生み、ノドがよく開くためさらに大きな声で“オエーーー!”。

思えば本格的に飲酒を初めて30年。
はるか昔、五島先生の著作で“ローマ人の飲み方”を知り、実践していた成果が結実したのでした(笑)。

かなりの潰瘍が回復している痕がありますと言われ、ピロリ菌と潰瘍の検査もする。
モニターに目をやると、胃壁をちょっとつまんでサンプルを採取。
その瞬間に確かに痛みを感じ「痛い!」と声にならない声を出す。
不思議に思い、もう一箇所はサンプリングの時に見ないようにすると、チクッとする感覚はない、ああ、お調子者(笑)。

咳き込まないことも幸いしたようで、何とか終了。
長い時間に感じましたが、5分ぐらい?
「上手に飲み込めた方だと思いますよ」
と、褒められる。

その後、説明を聞くときに「サンプリングで痛みは感じるのか?」と尋ねてみれば、たまにいらっしゃいますが、滅多にいません、痛覚の神経はそこにはないのです、と言われる。

痛みをつくってしまったのか?
さすが、ライマのブレスレットを着けた瞬間に肩こりが軽減した男の面目躍如(爆)。

次回は、麻酔がしっかり効いているときにお願いしたい。
エイリアンは好きですが、幼生であるフェイスハガーは許せねーと強く思った次第です(笑)。
(*^_^*)」

その日は、一日胃が痛い。
食道から縦に固い棒が胃まで入っている感じ。
それを空手道場で話すと、
「そりゃそうですよ。今までそんなに固いもの食ったこと無いでしょ」
と言われて、妙に納得。

夕食は飲酒が禁止されているのと、胃が痛いので食欲もなく、ゴマ豆腐一丁と、ゆべし一つ。
(昼食に大量に食べたので、軽くしたこともありますがww)

消灯23時半、即寝、爆睡。

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Posted at 2009年09月26日 06時22分18秒  /  コメント( 0 )